FinalsGW予選＠町田一刻館

2011年10月24日 MTG コメント (1)

実のある一日だった。

昨日は予定通り町田一刻館にてファイナルズGW予選に参加
30人の5回戦＋シングル3回戦

おぼろげな記憶を頼りに簡潔にレポ

一回戦　赤単＠大黒　×○×
1-1　祭殿キツイ
1-2　沢山ドローできてそれらがかみ合って勝ち
1-3　呪文滑り→蛮人、殴打頭蓋→蛮人とされて負け

二回戦　ドランリアニ＠よしふ　○○
2-1　掘葬の儀式×2を雲散霧消×2して勝ち
2-2　相手の墓地が全く肥えず、呪文爆弾起動するまでもなく勝ち

三回戦　白単純鋼　××
3-1　相手ダブマリ自分トリマリ。オリビアが頑張って粘るも負け。
3-2　墨蛾の存在を忘れてて負け。

四回戦　トリコビート　×○×
4-1　忘れた
4-2　オリビアが頑張って勝ち
4-3　ドローがおじいちゃんで負け

五回戦　エスパーリアニ　○○
5-1　カウンターと殴打頭蓋でグダらせて、小悪魔が2回遊んで勝ち
5-2　呪文爆弾と同上

ということで、2-3。
今日の対戦では、
1.オリビア強い
2.霊炎が微妙
3.リリアナは強いが、無くてもよさそう
といった感じ。

元レシピからチャンドラフェニックスを抜いたので、
霊炎の存在価値が薄れた。
マナクリ並べるデッキに当たっていないので断言は出来ないが。
ただ、赤単の1ターン目貴族はツラいので、外し辛いのも事実。

リリアナは抜いて、カウンターと除去orハンデスが良いかも。

終了後はラッチ達とデッキ談義の後、飯。
肉みたいなものを食べて、何故か仕事説明会して帰宅。
次回は絶対に餃子にしよう。

帰路、よしふからデビルマン講座を受け、
その内容に少しブルーになる。

来週に向けて、今のデッキの調整と別のデッキの作成の意欲が湧いた。
楽しめている気持ちが大切。

バントの人

2011年10月24日19:06

デビルマンの基礎知識(ネタバレ注意)

デーモン:太古の時代に地上を支配していた種族。他の生物と合体し、その生物の能力を取り込むことができる。氷河期と共に氷河の中で眠りについたが近年復活し始め、人間と合体して再び地上を支配しようとしている。

大魔王サタン:別名堕天使ルシファー。デーモン族の復活に先立ち自らの記憶を封印して人間の男性・飛鳥了として人間界に潜伏するが、本来両性具有であることからデビルマンとなった不動明に恋心を抱いてしまう。

不動明:ごく普通の高校生だったがデーモン族のアモンに合体されてしまう。しかしアモンの意思に打ち勝ち、人間としての意識を持ったデーモン・デビルマンとなり人類を守るためデーモンと戦うこととなる。

あらすじ:

最初のうちはデビルマン・不動とデーモン研究を父から受け継いだ了が各地に出現するデーモンを倒していくダークヒーロー的なストーリー展開ながら、度重なるデーモン出現による社会の混乱により徐々に終末的な世界観へと変化していく。
ある日使いのデーモンによりサタンとしての記憶を取り戻した了がメディアを通して人間のデーモン化の可能性を訴え、人々に相互不信を植え付ける。人々は悪魔狩りと称して互いに殺しあいを始め、ついには不動の幼なじみの少女・牧村美樹までもが手にかけられる。
不動は人間の身勝手さと残忍さに絶望して人類を見限り、また了の裏切りに激しい怒りを覚え、世界中のデビルマンを束ねて了率いるデーモン族に戦いを挑む。
一方、人類を見限りデーモンに与してくれると信じていた不動に敵対されてしまった了は、困惑しつつもその挑戦を受けることとなる。

かくして人類の時代は終焉し、デーモンとデビルマン、不動と了の愛憎入り混じった戦争が始まる…

というお話でございます。